最新映像満載!「ジュラシック・ワールド」特別映像が公開
2018年6月6日 08:00

[映画.com ニュース] 誕生25周年を迎える世界的大ヒットシリーズ最新作「ジュラシック・ワールド 炎の王国」の特別映像が公開された。シリーズの祖であり製作総指揮を務めるスティーブン・スピルバーグ、前作の監督を務めて今作では製作総指揮、脚本に名を連ねるコリン・トレボロウ、監督のJ・A・バヨナに加え、メインキャストのクリス・プラット、ブライス・ダラス・ハワードらが、最新映像とともに同作の魅力を明かす内容となっている。
1993年のシリーズ第1作「ジュラシック・パーク」の映像を背景に、「25年前に撮ったシリーズ第1作は、単なる恐竜映画じゃなかった。空想科学が“科学”になる瞬間に正面から取り組んだ作品だった」と語るスピルバーグに、「前作は我々が大好きな恐竜映画だ。だが、本作は我々の知識を未来へ推し進める作品だ」とトレボロウが続く。そして、「本作には閉ざされている恐怖やゴシック的な要素がある。一味違った緊張感だね」という本作のバヨナ監督の解説とともに、洋館で繰り広げられる恐怖を予感させる映像が映し出される。
前作から続投し、恐竜と心を通わせる主人公オーウェンを演じるプラットは、本作が火山噴火に見舞われた島から恐竜たちを救い出す物語であると解説しつつ、「だがオーウェンたちはダマされた」と意外な展開を告白。前作でパークの運営責任者のクレアを演じたハワードは、「映画の前半はシリーズの王道だけど、後半はより危険な世界に足を踏み入れる」と語り、映像では、島から運び出された恐竜たちがオークションに掛けられ、新たに創造された究極のハイブリッド恐竜“インドラプトル”が登場するさまも網羅される。トレボロウの「ジュラシック・シリーズの限界点を想像力で突き破ってほしい」という言葉に続く数々のスペクタクルシーンの中には、今作で21年ぶりにシリーズに復帰するジェフ・ゴールドブラム扮するマルコム博士の姿も収められている。
「ジュラシック・ワールド 炎の王国」は、7月13日から全国公開。
(C)Universal Pictures
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