ブラッドリー・クーパー&クリント・イーストウッド監督が新作で再タッグか?
2018年5月29日 11:00

[映画.com ニュース] 人気俳優のブラッドリー・クーパーと巨匠クリント・イーストウッド監督が、新作で再びタッグを組む可能性が出てきた。
米バラエティによれば、クーパーは現在、イーストウッド監督最新作「ザ・ミュール(原題)」の出演交渉中だという。実現すれば「アメリカン・スナイパー」以来のタッグとなる。
イーストウッド監督が準備中の「ザ・ミュール(原題)」は、2014年にニューヨーク・タイムズ・マガジンに掲載された記事が原作。身寄りがなく、生活苦にあえぐ80代の老人が、車を運転するだけの簡単なアルバイトに就くが、その実態はドラッグの運び屋だったというストーリー。クーパーは、事件を追う麻薬取締局(DEA)の捜査官役をオファーされているという。イーストウッド監督は主人公の老人を演じる予定で、役者としてはロバート・ロレンツ監督作「人生の特等席」以来、監督を兼ねるのは「グラン・トリノ」以来となる。
一方、クーパーは映画監督としてのキャリアを着実に築いており、現在、長編監督デビュー作「ア・スター・イズ・ボーン(原題)」の仕上げを行っている。さらに、作曲家レナード・バーンスタインの伝記映画「バーンスタイン」では、自ら主演・監督を務める予定だ。
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