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栗山千明、アイドルオタクに!「婚外恋愛に似たもの」安達祐実、平井理央らと共演

2018年5月28日 12:00

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唯一の共通点は“ドルヲタ”であること…!
唯一の共通点は“ドルヲタ”であること…!
(C)エイベックス通信放送

[映画.com ニュース] 「校閲ガール」でも知られる人気作家・宮木あや子氏原作の「婚外恋愛に似たもの」が、栗山千明主演でドラマ化されることが決定した。安達祐実江口のりこ平井理央富山えり子が共演する。

ドラマは、普通に生活していたら出会わなかったであろう5人の女性が抱える、妊活疲れやセックスレス、夫の浮気、独身女性を苦しめるシングルハラスメントなどの悩みや不満、トラブルをリアルに描き出す。監督を「僕たちがやりました」などの新城毅彦が務め、脚本を「SPEC 零」「民王」などの西荻弓絵が手がける。

セレブ主婦の桜井美佐代(栗山)、「普通」が1番の専業主婦・山田真美(安達)、元ヤンでシングルマザーの益子昌子(江口)、投資顧問会社社長の隅谷雅(平井)、落ち目のBL作家・片岡真弓(富山)は、35歳という年齢とアイドルグループ「スノーホワイツ」の“オタク”という共通点で結ばれ、社会のヒエラルキーを超えて友情を育み、助け合い、それぞれの人生を見つめ直していく。

栗山は、「キャラクターがそれぞれ個性豊かで、やり取りが面白い! 女性同士のバトルや暴露トークがクスッと笑わせくれる脚本です。その面白さを映像でも、ちゃんとお届けできるよう撮影に励んでいます。どうぞご期待下さい」とコメント。安達は、「それぞれ生きている環境は全然違う女性たちが抱える日常のひずみのようなもの。その描写は切なく描かれていて、アイドルという存在によって共感し合い満たされない心を埋めていく。女性なら共感する部分の多いストーリーをコミカルに描いていて、素敵な原作小説だと思いました。実写化されたドラマを早く見たいです!」と視聴者目線で語っている。

原作者の宮木氏は、ドラマ化に「私はもうアイドルのファンをやめてしまったんですが、執筆当時、同じアイドルを応援していた編集者と二人三脚で作った思い出深いこの『婚外恋愛に似たもの』を、素晴らしい女優の皆さまと、ウルトラかっこいい男子たちで実写化していただけるのは、僥倖(ぎょうこう)以外の何ものでもありません」と歓喜。「配信を1番楽しみにしているのはおそらく原作者の私です。大笑いできて、ばかばかしくて、切なくて、ちょっと泣ける。そんな、いろんな人にとってデトックスなドラマになりますように」と、仕上がりに期待を寄せた。

dTVオリジナルドラマ「婚外恋愛に似たもの」(全8話/毎週1話更新)は、6月22日から配信開始。

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