エイミー・アダムス、ジョー・ライト監督の新作スリラーに主演
2018年5月16日 19:00

[映画.com ニュース] アカデミー賞2冠に輝いた「ウィンストン・チャーチル ヒトラーから世界を救った男」のジョー・ライト監督が、作家A・J・フィンの小説「The Woman in the Window(原題)」を映画化する新作に、エイミー・アダムスが主演することが明らかになった。
原作はニューヨーク・マンハッタンを舞台に、誰とも交流せず、隣人たちの生活をのぞき見しながらひっそりと暮らす児童心理学者のアナ・フォックスが、ある夜、犯罪現場を目撃してしまうが警察はアナを信用せず、アナ自身も自分が信じられなくなっていくという心理スリラー小説。今年1月に出版され、ニューヨーク・タイムズ紙ベストセラー・ランキングでトップになり、すでにアメリカで100万部を突破したほか、世界38カ国語に翻訳されている。
米ハリウッド・レポーターによれば、映画はFox 2000が製作。劇作家・脚本家・俳優のトレイシー・レッツ(「ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書」「レディ・バード」)が脚色を手がけ、スコット・ルーディンがプロデュースする。
人気女優のアダムスは、「ゴーン・ガール」の作家ギリアン・フリンのデビュー小説「KIZU 傷」(原題:Sharp Objects)をHBOがドラマ化するミニシリーズに主演しており、同作は今夏放送スタートが予定されている。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

宝島
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】すさまじい映画だった――全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

映画「F1(R) エフワン」
【「トップガン マーヴェリック」を観た人類におくる】あの“胸アツ”を更新する限界突破の超注目作
提供:ワーナー・ブラザース映画

フロントライン
【感情、爆発。】日本を代表する超豪華キャスト。命を救う壮絶な現場。極限の人間ドラマ。魂の渾身作。
提供:ワーナー・ブラザース映画

試写会で絶賛続々
「愛しくて涙が止まらない」…笑って泣いて前を向く、最高のエール贈る極上作【1人でも多くの人へ】
提供:KDDI

ネタバレ厳禁映画の“絶品”登場!
【超・超・超・超・異色展開】このカオス、このサプライズの波状攻撃…あまりにも好きすぎた
提供:バンダイナムコフィルムワークス

We Live in Time この時を生きて
【仕事にならないくらい泣いた…】人生の岐路で何度も観返したい、“一生大切にする”珠玉の1本
提供:キノフィルムズ

おばあちゃん版「ミッション インポッシブル」!?
【辛口批評サイト98%超高評価!】アクション映画好きに全力でオススメ!めちゃ良かった!!
提供:パルコ