「SNL」エイディー・ブライアントが脚本・主演 リンディー・ウェストの自伝をHuluがドラマ化
2018年4月27日 11:00
[映画.com ニュース] 「サタデー・ナイト・ライブ」のキャストで、脚本家・女優のエイディー・ブライアント(「ビッグ・シック ぼくたちの大いなる目ざめ」「GIRLS ガールズ」)が、作家・コメディアンのリンディー・ウェストの自伝「Shrill: Notes From a Loud Woman(原題)」をドラマ化するHuluの新作に、主演することがわかった。
米ハリウッド・レポーターによれば、エリザベス・バンクスが2016年12月に原作のドラマ化権を獲得しており、制作総指揮を務める。新作は、ぽっちゃり体型の女性(ブライアント)が、体重コンプレックスを克服し、人生を変えようとする姿を描くコメディ。ウェストとブライアントが脚本を執筆している。
ブライアントは、エイミー・シューマー主演の新作コメディ映画「I Feel Pretty(原題)」に出演しており、現在全米公開中。