デップー俳優ライアン・レイノルズ公認の日本版ポスター完成!
2018年4月25日 18:00
[映画.com ニュース] 異色のヒーロー映画「デッドプール」の続編「デッドプール2」で、主演俳優のライアン・レイノルズが日本だけに許可した日本版ポスタービジュアルが完成。あわせて、キャラクターの魅力と見どころが30秒でわかる「おさらい映像」が公開された。
2016年に公開された「デッドプール」は、毒舌で無責任な元傭兵のウェイド・ウイルソンが、人体実験で驚異的な治癒能力と不死の肉体となり、デッドプールとして活躍する姿を描くアクションコメディ。R指定ながら全世界興収850億円超えの大ヒットを記録。おさらい映像では、能天気で責任感ゼロ、戦闘の真っ最中でも無関係な内容を観客に向かって話しかける“俺ちゃん”の破天荒な魅力を、日本語吹き替え版でデッドプールの声を担当した声優の加瀬康之が紹介する。
「どデカい2発目」をうたう続編では、前作でX-MENに勧誘されたがあっさり拒否して、“ぼっち”街道まっしぐらだったデッドプールが、未来からやってきたマッチョなタフガイ、ケーブルから謎の力を秘めた少年の命を守るため、特殊能力者たちを集めて最強鬼やばチーム「Xフォース」を結成する。
日本版ポスタービジュアルでは、過激で下品なジョークもお手の物なデッドプールが股間にユニコーンのぬいぐるみを挟んで、「もう、ぼっちじゃない(ハート)」とヒーローらしからぬおねだりポーズ。敵対しているはずのケーブル(ジョシュ・ブローリン)と、「運」を操る能力の持ち主でXフォースの一員となるドミノ(ザジ・ビーツ)はしかめっ面で、そのギャップがマイペースでお調子者のデッドプールの個性を際立たせる。
前作に引き続き脚本を手がけたレット・リースは、主演兼製作のレイノルズを「デッドプール警察」と形容し、「脚本のトーンがずれたり、しっくりこないセリフを書いたりすると、『そういうのはデッドプールらしくない』と指摘された」とコメント。日本版ポスタービジュアルは、デッドプールを知り尽くしたレイノルズお墨付きのデザインだ。大旋風を巻き起こした1作目に続き、本作でも型破りな活躍に期待が高まる。
「デッドプール2」は6月1日から公開。
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