細田守監督作「未来のミライ」原作小説が6月15日発売
2018年4月23日 09:00
本作は、「バケモノの子」「おおかみこどもの雨と雪」の細田監督が手がけるオリジナルの長編劇場用アニメーション。甘えん坊な4歳の男児・くんちゃんが、未来からやって来た妹・ミライちゃんとともに、大冒険を繰り広げるなかで、様々な“家族の愛”を知っていく姿を描く。第71回カンヌ国際映画祭の「監督週間」に選出されることが決まっている。
細田監督自ら執筆した原作小説は、角川文庫から6月15日に発売。価格は560円(税別)。映画版が86の国と地域(4月17日時点)で配給されることに伴い、原作小説の外国語版の刊行も予定されている。なお細田監督作の原作小説は、これまでに「おおかみこどもの雨と雪」が累計発行部数80万部、「バケモノの子」が累計60万部を突破している。
映画「未来のミライ」は、7月20日から全国公開。原作小説は、角川文庫版のほか、角川つばさ文庫(6月30日発売予定)と角川スニーカー文庫(7月1日発売予定)からも刊行される。
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