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「娼年」“No.1娼夫”猪塚健太の衝撃パンツ姿公開

2018年4月20日 18:00

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8キログラムもの減量に挑戦
8キログラムもの減量に挑戦
(C)石田衣良/集英社 2017映画『娼年』製作委員会

[映画.com ニュース]第126回直木賞候補となった石田衣良氏の小説を、松坂桃李主演、三浦大輔監督で映画化した「娼年」(公開中)の新たな場面写真が、公開された。「ミュージカル『テニスの王子様』」で知られる猪塚健太扮する重要キャラクターの衝撃的な姿を収めている。

無気力な毎日を送っていた大学生・森中領(松坂)が、会員制ボーイズクラブのオーナー、御堂静香(真飛聖)に見いだされ、“娼夫リョウ”として女性たちの欲望と向き合っていくさまを描く。松坂と共に舞台版から続投となる猪塚は、クラブNo.1の娼夫、アズマを演じている。

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早くから領の才能を見抜くなど、先輩として娼夫リョウを引っ張るアズマは、痛みでしか性的な快感を得られないという性癖の持ち主。場面写真には、傷だらけの体をリョウに見せ、アズマがある“依頼”をするさまが描かれている。猪塚は、原作で描かれたアズマの“線の細い少年のような体”を作るために8キログラムの減量に挑んだほか、発声も研究し、穏やかな中に狂気を潜ませたアズマを熱演。「(自分は)本当はどちらかというと“アズマ側”なんです。アズマのような危うい部分を秘めた人間を僕は理解できますし、こういう役を演じてみたいとも思っていました」と役への愛着を語る。

本編では、こののちにリョウとアズマの男性同士の濡れ場も描かれるが、「桃李くんがリョウを演じてくれているからこそ僕も女優さんも安心してこの作品に挑むことができるんだと、映画版で再びご一緒させていただいて改めて実感しました」(猪塚)と振り返っている。

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