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池田エライザがアヒルのランプを抱え……「ルームロンダリング」ポスター入手!

2018年4月10日 17:00

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手描きの間取り図をデザインしたポスター
手描きの間取り図をデザインしたポスター
(C)2018「ルームロンダリング」製作委員会

[映画.com ニュース] 人気若手女優・池田エライザが主演する「ルームロンダリング」のポスタービジュアルを、映画.comが入手した。

新たな映像クリエイターの発掘を目的としてプロ・アマを問わず広く企画募集を行うコンペティション「TSUTAYA CREATORS’PROGRAM FILM2015」で準グランプリに輝いたオリジナルストーリーを映画化。18歳で天涯孤独になってしまった御子(池田)のもとに、母親の弟である雷土悟郎(オダギリジョー)が現れ、住居とアルバイトを用意してくれた。しかしそのバイトとは、事故物件に住み、不動産の報告義務を解消させるもの。ワケあり物件を転々とするなか、御子は部屋に居座る幽霊が見えるようになり、彼らの無念を晴らそうと奔走し始める。

グリーンを基調としたポスタービジュアルは、ある秘密が隠されたアヒルのランプやスーツケースを持って事故物件から事故物件へ渡り歩く御子、怪しげな雰囲気をかもし出す悟郎らに加え、渋川清彦光宗薫が演じた個性豊かな幽霊たちの姿を活写。御子らの背景には手描きの間取り図がデザインされており、「ワケあり物件、浄化します。」というキャッチコピーが添えられている。

監督・脚本の片桐健滋は、崔洋一監督、廣木隆一監督、豊田利晃監督らのもとで助監督を務め、本作で初めて長編映画を手がけた新鋭だ。「日本で幽霊がメインのコメディ映画というと、『異人たちとの夏』や『居酒屋ゆうれい』ぐらいで、そのあとはなかなか作られていないなと思っていました」と分析する片桐監督。「幽霊が出てくる作品はホラーが多いので、ハートフルな内容で女の子が主演で出来たら面白いのにな、と考えました」と本作に込めた思いを明かしている。

ルームロンダリング」は、7月7日から東京・新宿武蔵野館、渋谷HUMAXシネマ、シネ・リーブル池袋ほか全国公開。

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