シュワルツェネッガー心臓の緊急出術、術後の経過は良好
2018年4月2日 15:15

[映画.com ニュース] 俳優で前カリフォルニア州知事のアーノルド・シュワルツェネッガーが3月29日(現地時間)、米ロサンゼルス市内のシーダー・サイナイ病院で心臓の緊急手術を行なっていたことがわかった。TNZなど複数の米メディアが報じている。
先天性心臓欠陥を抱えるシュワルツェネッガーは、1997年に肺動脈弁置換術で移植した人工弁が寿命を迎えたため、より負担の少ないカテーテル法による置換手術に臨んだ。しかし、手術中に合併症を引き起こす危険が生じたことから、急遽開胸術に切り替えることとなった。
シュワルツェネッガーの代理人によれば、術後の容体は安定しており、麻酔から覚め意識を取り戻すなり、代表作「ターミネーター」の名台詞「アイル・ビー・バック(また戻ってくる)」にかけて「アイム・バック(戻ったぞ)」とジョークを飛ばすなど、順調に快方に向かっているという。

PR
©2025 Disney and its related entities
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

宝島
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】すさまじい映画だった――全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

映画「F1(R) エフワン」
【「トップガン マーヴェリック」を観た人類におくる】あの“胸アツ”を更新する限界突破の超注目作
提供:ワーナー・ブラザース映画

フロントライン
【感情、爆発。】日本を代表する超豪華キャスト。命を救う壮絶な現場。極限の人間ドラマ。魂の渾身作。
提供:ワーナー・ブラザース映画

試写会で絶賛続々
「愛しくて涙が止まらない」…笑って泣いて前を向く、最高のエール贈る極上作【1人でも多くの人へ】
提供:KDDI

ネタバレ厳禁映画の“絶品”登場!
【超・超・超・超・異色展開】このカオス、このサプライズの波状攻撃…あまりにも好きすぎた
提供:バンダイナムコフィルムワークス

We Live in Time この時を生きて
【仕事にならないくらい泣いた…】人生の岐路で何度も観返したい、“一生大切にする”珠玉の1本
提供:キノフィルムズ

おばあちゃん版「ミッション インポッシブル」!?
【辛口批評サイト98%超高評価!】アクション映画好きに全力でオススメ!めちゃ良かった!!
提供:パルコ