「第9地区」シャルト・コプリー、SFコメディで監督デビュー
2018年3月26日 12:00

[映画.com ニュース] 「第9地区」「オールド・ボーイ」「チャッピー」などで知られる南アフリカ出身の俳優シャルト・コプリーが、SF社会派コメディ「Sapien Safari(原題)」で長編監督デビューを飾ることがわかった。
本作は、ジョーダン・ピール監督「ゲット・アウト」で大成功を収めたQCエンターテインメントが製作。コプリーは初めて脚本を手がけるほか、主演も兼ねる。
米Deadlineによれば、本作は地球の新たな支配者となったエイリアンたちが、もともと生息していた人間たちの処分を検討するなか、エイリアン保護活動家の主人公(コプリー)が、人間の犯してきた過ちを指摘しつつも、生かす価値があることを説得する、というストーリーになるようだ。
コプリーは、デビッド・オイェロウォ、シャーリーズ・セロン、ジョエル・エドガートンと共演する新作クライムコメディ「Gringo(原題)」が3月9日から全米公開。
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