「第9地区」シャルト・コプリー、SFコメディで監督デビュー
2018年3月26日 12:00

[映画.com ニュース] 「第9地区」「オールド・ボーイ」「チャッピー」などで知られる南アフリカ出身の俳優シャルト・コプリーが、SF社会派コメディ「Sapien Safari(原題)」で長編監督デビューを飾ることがわかった。
本作は、ジョーダン・ピール監督「ゲット・アウト」で大成功を収めたQCエンターテインメントが製作。コプリーは初めて脚本を手がけるほか、主演も兼ねる。
米Deadlineによれば、本作は地球の新たな支配者となったエイリアンたちが、もともと生息していた人間たちの処分を検討するなか、エイリアン保護活動家の主人公(コプリー)が、人間の犯してきた過ちを指摘しつつも、生かす価値があることを説得する、というストーリーになるようだ。
コプリーは、デビッド・オイェロウォ、シャーリーズ・セロン、ジョエル・エドガートンと共演する新作クライムコメディ「Gringo(原題)」が3月9日から全米公開。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

ミッキー17
【史上最悪の“ブラック仕事”爆誕】転職したら“死ぬ→生き返る→死ぬ→生き返る”…無限労働だった話
提供:ワーナー・ブラザース映画

日本の映画料金は高すぎる…!?
【そんな人に朗報】衝撃の価格破壊!! 2000円→750円になる“神・裏ワザ”教えます
提供:KDDI

「イノセンス」4Kリマスター版
【いま観ずに、いつ観る?】公開20周年記念、劇場“初”公開!“究極”の「イノセンス」が解放される
提供:TOHO NEXT

石門
就活中に妊娠、卵子提供のバイト、生活に困窮…壮絶、しかし共感する驚愕体験【100%超高評価作】
提供:ラビットハウス

35年目のラブレター
【感動実話に“とんでもない絶賛”の嵐】噂を聞きつけ実際に観てきたら…忖度なし正直レビュー!
提供:東映

異常な映画みつけました
【クレイジー】壮大VFXを監督がほぼ1人で製作、完成に12年、正確に言うと未完成…面白すぎる
提供:Henge