「トイ・ストーリー」ウッディをデザインしたピクサーのアニメーター死去

2018年3月5日 07:00

生みの親であるバド・ラッキー氏が死去
生みの親であるバド・ラッキー氏が死去

[映画.com ニュース] 「トイ・ストーリー」の人気キャラクター・ウッディをはじめ、さまざまなピクサー作品のキャラクターデザインに貢献したアニメーター、バド・ラッキー氏が死去したと米ハリウッド・レポーター紙が報じた。83歳だった。

1934年に米モンタナ州で生まれたラッキー氏は、テレビCMを経て、長寿子ども番組「セサミ・ストリート」向けの短編アニメを多数手がける。90年に「トイ・ストーリー」(95)のアニメーターとしてピクサーに参加し、「バグズ・ライフ」「モンスターズ・インク」「カーズ」などでキャラクターデザインを担当。また、その低くしわがれた声を生かし、「Mr.インクレディブル」のリック・デッカーの声を務めていた。

Mr.インクレディブル」と同時上映された短編アニメーション「バウンディン」では、監督・脚本・ナレーションを69歳で担当。2008年にピクサーをセミリタイアしたものの、「トイ・ストーリー3」のピエロ人形のチャックルズ、「クマのプーさん」のイーヨーの声など、ピクサーやディズニーの作品で声優を担当していた。

ピクサーとディズニーでチーフ・クリエイティブ・オフィサーを務めるジョン・ラセター氏は、かつてバッキー氏を「アニメーション業界の陰の英雄です」と語っていた。

(映画.com速報)

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