高杉真宙&加藤諒&渡辺大知が“ガチンコ”で変身! 「ギャングース」劇中ビジュアル披露
2018年2月14日 12:00
[映画.com ニュース]入江悠監督が「モーニング」(講談社刊)で連載されていた人気漫画を実写化する「ギャングース」の劇中ビジュアルが、このほど公開された。トリプル主演を務める高杉真宙、加藤諒、渡辺大知の姿をとらえており、まるで漫画の世界からそのまま抜け出てきたかのようなビジュアルを再現している。
原作漫画「ギャングース」(漫画:肥谷圭介、ストーリー共同制作:鈴木大介)は、少年院で共に過ごしたサイケ、カズキ、タケオの3人が犯罪集団だけを狙って窃盗を繰り返す“タタキ”(窃盗、強盗)稼業を開始し、裏社会を生き抜くさまを描いた作品。鈴木氏が未成年の犯罪者への取材を経て執筆した「家のない少年たち」(太田出版刊)を原案としており「この漫画は実話を基にしたフィクションです。ただし犯罪の手口はすべて実在しますので、ぜひ防犯に役立てて下さい」という冒頭に付された注意書きが象徴するように、裏社会の実態をリアルに描いた“超実証主義漫画”として知られている。
高杉らは、クランクイン直前、それぞれのキャラクターに“ガチンコ”で変身し、撮影に臨んだ。窃盗団の情報収集&作戦立案担当のサイケ役を演じた高杉は、これまでのイメージを覆すようなロン毛スタイルで、鋭い眼光も印象的。工具に関する秀でた見識を生かして“タタキ”をしながら生き別れた妹を追い求めるカズキに扮した加藤は、人生初のモヒカン頭で熱演を披露する。ロックバンド「黒猫チェルシー」のボーカルとしても活躍する渡辺は、窃盗団の車両担当タケオ役。劇中では、短い金髪ヘア、極端に薄い眉毛というインパクト抜群の姿が確認できる。
「ギャングース」は、2月下旬にクランクアップを予定。今秋に公開される。
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