「ジュラシック・ワールド」続編でさらに進化した新種が誕生!?最新予告編が公開
2018年2月7日 07:00

[映画.com ニュース] シリーズ第1弾「ジュラシック・パーク」公開から25周年を迎える人気シリーズの最新作「ジュラシック・ワールド 炎の王国」の最新予告編が公開された。
科学の力で現代によみがえった恐竜たちを呼び物にしたテーマパークが舞台のSFエンタテインメント。シリーズ通算5作目にあたる本作では、主人公たちが初めて人間のためではなく恐竜のための選択を迫られる。前作「ジュラシック・ワールド」(2015)に引き続き、恐竜行動学のエキスパートであるオーウェン役をクリス・プラット、テーマパークの元運営責任者クレア役をブライス・ダラス・ハワードが演じる。

シリーズ最多の恐竜が登場するという触れ込みの本作。最新の予告編では、オーウェンとクレアが、火山大噴火の迫るイスラ・ヌブラル島から“ジュラシック・ワールド”の恐竜たちを救い出そうとする姿が大迫力で描かれるとともに、T-REXや、前作で破壊的な凶暴性を発揮したハイブリット種インドミナス・レックスをもしのぐ新種の誕生をほのめかす場面が公開された。恐竜たちの未来をめぐる不穏な動きを知っていると思われる謎の少女の存在が、恐竜たちの運命への興味をかきたてる。
前作を全世界16億7000万ドルの記録的大ヒットに導いたコリン・トレボロウ監督は製作総指揮・脚本に回り、「怪物はささやく」の気鋭J・A・バヨナ監督がメガホンを引き継いだ。「ジュラシック」シリーズの生みの親スティーブン・スピルバーグが製作総指揮に名を連ねる。7月13日全国公開。
(C)Universal Pictures
Amazonで関連商品を見る
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男
【あり得ないほど素晴らしい一作】この映画は心を撃ち抜く。刺すような冷たさと、雷のような感動で。
提供:東映

メガロポリス
【映画の“神”が186億円の自腹で製作した狂気の一作】この映画体験、生涯に一度あるかないか…
提供:ハーク、松竹

罪人たち
【なんだなんだ、一体なんだこの映画!?】世界騒然、異常な大絶賛! 悪魔的超ヒット作がついに公開
提供:ワーナー・ブラザース映画

宝島
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】すさまじい映画だった――全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

映画「F1(R) エフワン」
【「トップガン マーヴェリック」を観た人類におくる】あの“胸アツ”を更新する限界突破の超注目作
提供:ワーナー・ブラザース映画

フロントライン
【感情、爆発。】日本を代表する超豪華キャスト。命を救う壮絶な現場。極限の人間ドラマ。魂の渾身作。
提供:ワーナー・ブラザース映画

観客から絶賛続々
「愛しくて涙が止まらない」…笑って泣いて前を向く、最高のエール贈る極上作【1人でも多くの人へ】
提供:KDDI

ネタバレ厳禁映画の“絶品”登場!
【超・超・超・超・異色展開】このカオス、このサプライズの波状攻撃…あまりにも好きすぎた
提供:バンダイナムコフィルムワークス