“世界で最も美しい”男女の濃密ラブシーン…「ルイの9番目の人生」禁断の本編映像公開
2018年1月19日 17:00
[映画.com ニュース] リズ・ジェンセン氏のベストセラー小説を原作に、生まれてから9年間で9度も死にかけた少年を描く心理サスペンス「ルイの9番目の人生」の本編映像が、公開された。米映画サイト「TC Candler」による「世界でもっとも美しい顔100人」の常連女優サラ・ガドンと、2014年に同サイトの「世界で最もハンサムな顔100人」で第1位に輝いたジェイミー・ドーナンのラブシーンを切り取っている。
2008年に死去した「イングリッシュ・ペイシェント」のオスカー監督アンソニー・ミンゲラが映画化を熱望し、遺志を継いだ息子で俳優のマックス・ミンゲラが製作と脚本を務めたサスペンス。デビッド・クローネンバーグ監督作品に多数出演するガドンが主人公ルイ(エイダン・ロングワース)の母親ナタリー、「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」シリーズのドーナンが、事故でこん睡状態に陥ったルイを目覚めさせようとする医師パスカルを演じるほか、「ブレイキング・バッド」のアーロン・ポールがルイの父親に扮する。
映像では、ルイの看病のため病院に泊まっていたナタリーを、パスカルが訪れるシーンが描かれている。バスタオル1枚のナタリーの姿に心を奪われるパスカルの姿や、「誰にでもキスを?」とパスカルを問いただすナタリーの姿が映し出され、2人のただならぬ関係を予感させる。「男では散々な目に」と語るナタリーに、パスカルは「男が全員、悪人なわけじゃない」と情熱的に語りかけ、燃え上がった2人は互いを激しく求め合う。ミステリアスな物語を加速させる重要なシーンとなる。
「ルイの9番目の人生」は、「ホーンズ 容疑者と告白の角」で知られるアレクサンドル・アジャ監督がメガホンをとった。1月20日から全国公開。
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