【全米映画ランキング】「リメンバー・ミー」がV3 J・フランコ「The Disaster Artist」は4位に
2017年12月12日 20:30

[映画.com ニュース]先週末の全米ボックスオフィスは、2週連続首位のディズニー/ピクサー最新作「リメンバー・ミー」が約2600万ドルの興収で首位を守り、V3を果たした。
同作の累計は約1億3500万ドルとなったが、2億ドル超えはかなり厳しくなってきた。2位は「ジャスティス・リーグ」。こちらは2億ドルを超え北米累計は約2億1200万ドル。北米以外で4億ドル超の興収があり、全世界興収は6億ドルを超えるヒットとなっている。
約636万ドルの興収で前週12位から4位に入ってきたのが、ジェームズ・フランコ監督・主演の実録コメディ「The Disaster Artist」。第75回ゴールデン・グローブ賞では、コメディー/ミュージカル部門の作品賞と男優賞(フランコ)がノミネートされるなど賞レースでも注目されている。
また10位には、モーガン・フリーマン&トミー・リー・ジョーンズ共演のアクションコメディ「Just Getting Started」がランクイン。フロリダの高級リゾートでワケありの元マフィア専門弁護士(フリーマン)と元FBI捜査官(ジョーンズ)がゴルフ対決を繰り広げる。共演にレネ・ルッソ、ジョー・パントリアーノ、ジェーン・シーモア。監督は「さよならゲーム」「ティン・カップ」のロン・シェルトン。
今週末は、全世界待望のシリーズ第8作「スター・ウォーズ 最後のジェダイ」が公開。前作「フォースの覚醒」が記録した北米オープニング興収(約2億4700万ドル)の更新に期待がかかる。
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