「トゥルー・グリット」×「28日後...」の新作YA小説「Devils Unto Dust」が映画化
2017年12月5日 11:00
[映画.com ニュース] 2018年4月刊行が予定されている、作家エマ・バークイストのヤングアダルト小説「Devils Unto Dust(原題)」の映画化権を、米ニューリージェンシーが獲得した。
米Deadlineによれば、バークイストのデビュー小説となる原作は、西部劇「トゥルー・グリット」(「勇気ある追跡」)とゾンビ映画「28日後...」を掛け合わせたような作品だという。
1870年代、感染すると人間を襲う“シェークス”に変身してしまう、狂犬病のようなウイルスが蔓延したテキサス西部が舞台。17歳の少女デイジー・ウィルコックスは、行方不明になった父親を探すために、シェークス殺しのプロ“シェークス・ハンター”2人を連れて危険な旅に出る、というストーリーのようだ。
映画は、ゾンビ映画「ショーン・オブ・ザ・デッド」のナイラ・パークと、ニューリージェンシーのアーノン・ミルチャンがプロデュースする。
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