「スター・ウォーズ 最後のジェダイ」上映時間はシリーズ最長150分
2017年12月4日 07:00
[映画.com ニュース] 全世界待望の「スター・ウォーズ 最後のジェダイ」の上映時間が、「スター・ウォーズ」シリーズ最長の2時間30分であることが明らかになった。
メガホンをとったライアン・ジョンソン監督がフランスで行われた会見で明かしたもので、これまでで最長だった「スター・ウォーズ エピソード2 クローンの攻撃」(2時間22分)を超えることになった。ちなみにオリジナルの「エピソード4 新たな希望」は2時間5分、前作「フォースの覚醒」は2時間15分だった。
自ら脚本を執筆したジョンソン監督は、「ディズニーは脚本執筆において完璧な自由をくれました」と会見で明言。さらに「とても有機的なプロセスで、これまでの監督作と同じような体験でした」
ジョンソン監督は「BRICKブリック」で長編映画デビューを飾り、その後、「ブラザーズ・ブルーム」「LOOPERルーパー」を発表。また、エミー賞受賞の人気ドラマ「ブレイキング・バッド」でも重要なエピソードの演出を手がけている。ルーカスフィルムの信頼も厚く、「エピソード9」以降の「スター・ウォーズ」新3部作の脚本・監督への就任も発表されている。
「スター・ウォーズ 最後のジェダイ」は、12月15日に世界公開される。
「スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望」
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