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ムロツヨシ&芳根京子、吹き替え声優初挑戦!「ボス・ベイビー」で宮野真守&山寺宏一と共演

2017年11月22日 05:00

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ムロツヨシが“おっさん赤ちゃん”に!
ムロツヨシが“おっさん赤ちゃん”に!
(C)2017 DreamWorks Animation LLC. All Rights Reserved.

[映画.com ニュース] ユニバーサル・スタジオとドリームワークス・アニメーションが初タッグを組んだ長編アニメ「ボス・ベイビー」日本語吹き替え版に、ムロツヨシ、芳根京子宮野真守山寺宏一が参加することがわかった。ムロと芳根は吹き替え声優初挑戦で、ムロが「見た目は赤ん坊だが、中身は中年オヤジ」の主人公ボス・ベイビー、芳根が7歳の少年ティムの声を担当。合わせて、2人の熱演を収めた映像が公開された。

全米ベストセラーとなったマーラ・フレイジー氏による絵本「あかちゃん社長がやってきた」(講談社刊)を、「マダガスカル」シリーズを手がけたトム・マクグラス監督がアニメ化。パパとママ、息子ティムの3人家族のもとに“新しい家族”としてやってきた、大人と変わらぬ知能を持つ赤ん坊の姿を描く。

NHK大河ドラマ「おんな城主、直虎」、映画「銀魂」「斉木楠雄のΨ難」などに出演し、シリアスからコミカルまで幅広い役をこなしてきたムロが、“おっさん赤ちゃん”という特殊なキャラクターに挑戦。「吹き替えのお仕事はいつかしたいと思っていたのですが、まさか赤ちゃんの役をやれるとは思っていなかったので、オファーを頂いて嬉しくて飛び上がりましたね」と喜びを語る。「『赤ちゃんだけど、おっさん』の時と『おっさんだけど、赤ちゃん』の時の2つが交互に来たり、所々出たりするお芝居はやりがいがあると思いました」とアフレコを振り返っている。

画像2

一方、ボス・ベイビーの兄になる少年・ティム役の芳根は「7歳の男の子の役を出来る機会はないので、すごく新鮮でしたし、こういうチャンスを頂けて嬉しく思っています」と話し、「画面に合わせて声を出すというのは、タイミングを意識すると感情が入らなかったりしてすごく難しくて、実際にアフレコしているときは、自然に手が動いたりしていました」とアフレコの苦労を明かす。ムロとの共演については、「ムロさんの声を聞きながらやると、台本を読んで自分で想像するボス・ベイビーよりもずっと面白くて本当に笑ってしまうし、ボス・ベイビーがすごくおしく感じられます。一緒にやらせて頂けて幸せです」と明かしている。

さらに「怪盗グルー」シリーズ、「SING シング」「ペット」などユニバーサル作品常連の宮野が、大人になったティムに息吹を注ぐ。「コミカルな演出についつい笑い、赤ちゃんの可さにホッコリして、シリアスなストーリー展開にハラハラして、最後には『人』としての大きな『』に触れられる、とってもステキな映画です」とアピール。ティムの両親が務める会社のCEO、フランシス・フランシスを演じる山寺も「何から何まで、いちいち面白い!」と太鼓判を押している。「ボス・ベイビー」は、2018年3月21日から全国公開。

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