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佐田正樹「デメキン」主演・健太郎の気迫を激賞! インタビュー映像先行入手

2017年11月17日 14:00

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長編映画初主演を飾った健太郎
長編映画初主演を飾った健太郎
(C)よしもとクリエイティブ・エージェンシー /ワニブックス/秋田書店・ゆうはじめ (C)2017 映画「デメキン」製作委員会

[映画.com ニュース] お笑いコンビ「バッドボーイズ」の佐田正樹が、自身の実話を題材にした映画「デメキン」の魅力を語るインタビュー映像を、映画.comが先行入手した。本作で印象に残ったシーンの撮影を述懐し、長編映画初主演を飾った若手俳優・健太郎の才能を絶賛している。

本作は、佐田の不良時代の逸話を、三池崇史作品で助監督として活躍した山口義高監督のメガホン、「百円の恋」「14の夜」の足立紳による脚本で実写映画化。2009年に佐田が執筆した原作小説が発表されると、10年には「ヤングチャンピオン」で漫画版の連載がスタート。コミックは、シリーズ累計発行部数180万部を突破している。物語は、周囲から“デメキン”と呼ばれ、いじめられていた正樹(健太郎)が、福岡最大勢力の暴走族「福岡連合」を率いる総長へと登りつめるさまを描いている。

「話がきたときはニヤニヤが止まらなかった。動き出すまで1年半ぐらいかかりましたが、いざ撮るとなるとワクワクドキドキしました。自分の話が映画になるということが信じられない」と映画化決定の一報を受けた際の心境を吐露した佐田。また、自身の“分身”であるキャラクター・正樹を演じた健太郎の気迫が忘れられないようだ。

「親友がやられて、タイマンに行く前には、色々な感情があったんです。自分ではどうすることもできない憎しみ、悲しみ、悔しさ、歯がゆさ…それら全部を背負った怒りの表情をむき出しにするシーンは、コミックの時にも漫画家さんにこういう絵にして欲しいとこだわりました」と語ると、同シーンの撮影に臨んだ健太郎について「気持ちをつくるために、約30分ほどトイレにこもって、当時のことを思い浮かべてくれていた」と告白。そして「本番で(健太郎の)顔を見た時に、ここまでやってくれたんだと嬉しくなりました」と喜びを爆発させたようだ。

なお、日本国内に16店舗を展開するラーメンチェーン「博多 一幸舎」では、11月18日より「デメキン」とのコラボメニュー「デメキンラーメン 福岡連合2代目総長 佐田正樹スペシャル ~ファイヤーパターン仕様~」(税込み・900円)の提供をスタート。健太郎や山田裕貴、佐田らのサイン入りポスターといった豪華商品が当たるキャンペーンも実施する。詳細は「博多 一幸舎」公式HP(https://www.ikkousha.com/)で確認できる。

デメキン」は、12月2日から東京・シネマート新宿ほか全国で公開。

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