ブレイク必至の注目俳優・健太郎が暴走族総長演じた「デメキン」予告披露!
2017年9月21日 06:00
[映画.com ニュース] 若手俳優・健太郎の長編映画初主演作「デメキン」の予告編が、このほど披露された。映画「14の夜」「先生! 、、、好きになってもいいですか?」への出演や、Netflixのリアリティ番組「テラスハウス」スタジオメンバーなどで活躍の幅を広げる健太郎が、暴走族総長役を熱演する姿を収めている。
お笑いコンビ「バッドボーイズ」の佐田正樹が自らの不良時代をつづった小説を、三池崇史作品で助監督として活躍した山口義高監督のメガホン、「百円の恋」「14の夜」の足立紳による脚本で実写映画化。周囲から“デメキン”と呼ばれ、いじめられていた正樹(健太郎)が、福岡最大勢力の暴走族「福岡連合」を率いる総長へと登りつめるさまを描いた。
2014年にフジテレビ系ドラマ「昼顔~平日午後3時の恋人たち~」で俳優デビューを飾った健太郎。予告編では、今後のさらなるブレイクが期待される健太郎が鋭い眼光でにらみつけるさまや、血まみれのケンカシーンに挑む模様などを切り取っている。
「デメキン」は、ほか山田裕貴、岩永ジョーイ、高橋里恩、田中偉登、神永圭佑、三村和敬、福山翔大、柳俊太郎らが共演。12月2日から東京・シネマート新宿ほか全国で公開される。