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松坂桃李&沢尻エリカが大バトル!バチバチの火花飛び散る「不能犯」場面写真披露

2017年11月14日 06:00

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視線で殺す男VSそれが効かない女刑事
視線で殺す男VSそれが効かない女刑事
(C)宮月新・神崎裕也/集英社 2018「不能犯」製作委員会

[映画.com ニュース] 原作・宮月新氏、作画・神崎裕也氏による人気漫画を映画化した「不能犯」の新場面写真が、このほど披露された。見つめるだけで相手を死に追いやる殺し屋・宇相吹正(松坂桃李)と、宇相吹の眼力が唯一効かない女性刑事・多田友子(沢尻エリカ)が対峙し火花を散らすさまをとらえている。

「グランドジャンプ」(集英社刊)で連載中の同名漫画を、「貞子vs伽椰子」などの白石晃士監督のメガホンで実写化。欲望や憎悪にまみれた者の依頼を受けた宇相吹が、赤く光る目でターゲットの心を操り、事故や病死などに偽装して葬り去る姿を描いた。

宇相吹は妖艶な力で人を殺す一方で、「本当の正義とは何か」を突きつけるダークヒーローでもある。執拗に食らいつく警察に身柄を確保されるが、ベテラン刑事さえも手玉にとり、取調べをかく乱していく。そんななか口は悪いが人望厚い女性刑事・多田にだけはマインドコントロールが通用しないことが判明し、2人は取調べ室で激しい応酬を繰り広げる。

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互いの印象を問われると、松坂は「(沢尻は)お芝居に貪欲な方だなと思いました。監督の話す言葉をひと言も聞き漏らすまいとされている姿を見て、素敵だなと。多田はこの作品の希望であり、なくてはならない存在なので、沢尻さんの凛とした感じはとても合っていたように思います」と称賛。沢尻も「松坂さんは、本当に漫画から出てきたんじゃないかと思うほどイメージ通りのミステリアスな宇相吹を演じられていました」と明かし、「役者として尊敬できる素晴らしい方でした」と充実の様子で語っている。

不能犯」は、ほか新田真剣佑間宮祥太朗菅谷哲也岡崎紗絵真野恵里菜忍成修吾矢田亜希子安田顕小林稔侍らが共演。2018年2月1日から全国で公開される。

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