ガル・ギャドット「イングロリアス・バスターズ」風の新作リベンジスリラーに主演
2017年10月30日 11:00

[映画.com ニュース] 「ワンダーウーマン」の大ヒットで躍進中のイスラエル出身女優ガル・ギャドットが、新作「Ruin(原題)」に主演交渉中と米Deadlineが報じた。
本作は、ブラッド・ピット主演「イングロリアス・バスターズ」(クエンティン・タランティーノ監督)や「フューリー」(デビッド・エアー監督)に似た雰囲気のリベンジスリラー。第2次世界大戦後の荒廃したドイツを舞台に、元ナチス党員の男が罪を償うため、かつて所属していたSS暗殺部隊の生き残りメンバーを次々仕留めていく、というストーリーのようだ。ギャドットの役どころは明らかになっていない。
マイケル・ファスベンダー主演「マクベス」「アサシン クリード」のジャスティン・カーゼル監督がメガホンをとり、2018年初頭にクランクインを目指している。ギャドットの続投が決定している「ワンダーウーマン2(仮題)」が、来夏撮影スタートの予定であることから、その前に本作に取りかかる見込みだ。なお、ギャドットはブラッドリー・クーパーと共演する新作スリラー「Deeper(原題)」も控えている。
ギャドットは、バットマンやワンダーウーマンなどDCコミックのスーパーヒーローが結集して戦うアクション超大作「ジャスティス・リーグ」が、11月17日から全米公開、11月23日から日本公開。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
ナイトフラワー
【衝撃の感動作】昼、母親。夜、ドラッグの売人――大切な人のためならどこまでも頑張れる。
提供:松竹
面白すぎてヤバい映画
【目が覚める超衝撃】世界中の観客が熱狂・発狂し、配給会社が争奪戦を繰り広げた“刺激作”
提供:松竹
この冬、絶対に観る映画はありますか?
【私はこれを絶対に観ますね!!】心の底から推す理由が、たんまりあります!
提供:ディズニー
人生にぶっ刺さる一本
すべての瞬間が魂に突き刺さり、打ち震えるほどの体験が待っている。
提供:ディズニー
日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化
【前代未聞の事件】そして鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
なんだこの天才的な映画は!?
【物語がめちゃくちゃ面白そう――】非常識なまでの“興奮と感動”を堪能あれ
提供:ディズニー