「ベイビー・ドライバー」のアンセル・エルゴート、「ゴールドフィンチ」映画化に主演
2017年10月30日 15:30

[映画.com ニュース] 2014年にピュリッツァー賞を受賞した長編小説「ゴールドフィンチ」を、米ワーナー・ブラザースとアマゾン・スタジオが映画化する新作に、「ベイビー・ドライバー」「きっと、星のせいじゃない。」のアンセル・エルゴートが主演することがわかった。
ドナ・タート著の大ベストセラー小説「ゴールドフィンチ」は、美術館爆破テロで母を亡くした少年テオの波瀾万丈な運命を描いた巨編で、ワーナーとラットパック・エンターテインメントが、14年に原作の映画化権を獲得した。映画は、「ブルックリン」のジョン・クローリー監督がメガホンをとる。
米バラエティによれば、クローリー監督は主演探しに2カ月費やした末に、エルゴートにテオ役をオファーしたという。脚本は、「裏切りのサーカス」のピーター・ストローハンが執筆。18年初頭にクランクインが予定されている。
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