【国内映画ランキング】「エイリアン コヴェナント」が首位の滑り出し
2017年9月20日 04:00

[映画.com ニュース] 9月16日~17日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)が発表された。シルバーウィークの3連休は新作3本がランクイン。首位デビューを飾ったのは「エイリアン コヴェナント」。リドリー・スコット監督が自身の傑作SF「エイリアン」の前日譚を描いた「プロメテウス」の続編だ。9月15日から公開され、土日2日間で動員13万8300人、興収1億9400万円を稼ぎ出した。これは最終興収18.1億円を記録した「プロメテウス」(12年)の興収比64.3%の成績。最終興収10億円超えが見込めるスタートだが、「プロメテウス」にどこまで迫れるか。
「奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール」は初登場6位。渋谷直角によるサブカルマンガを大根仁監督で実写映画化したラブコメディ。全国257スクリーンで公開され、オープニング2日間で動員5万2000人、興収7500万円をあげた。この成績は最終興収17.6億円の大根監督「バクマン。」(15年)を下回り、まずは興収5億円が当面の目標となりそうな出足となった。
「交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション1」は8位にランクイン。2005~06年に放送されたSFロボットアニメを新たに製作した劇場版3部作の第1部だ。全国107スクリーンで公開され、オープニング2日間で興収6300万円近くをあげている。
2位の「ダンケルク」は週末2日間で動員13万8200人、興収2億0500万円を記録し、興収では「エイリアン コヴェナント」を上回った。「三度目の殺人」は3位に踏みとどまり、4位「関ヶ原」は18日時点で累計興収は19億円、5位「怪盗グルーのミニオン大脱走」も累計興収は70億円を突破した。「君の膵臓をたべたい」は7位をキープし、腰の強い興行を展開している。

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