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ジェームズ・ワン監督「死霊館」シリーズが世界興収10億ドル突破

2017年8月30日 07:00

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「アナベル 死霊人形の誕生」場面写真
「アナベル 死霊人形の誕生」場面写真
(C)2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC

[映画.com ニュース] 「アナベル 死霊人形の誕生」が世界興行収入1億ドルに到達したことを受け、「死霊館」シリーズの累計興収が10億ドルを突破したことを、米Deadlineが報じている。

実在の心霊研究家ウォーレン夫妻が遭遇する心霊現象を描いた「死霊館」シリーズは、ジェームズ・ワン監督が手がけた「死霊館」(2013)と「死霊館 エンフィールド事件」(16)が劇場公開されている。さらにワン監督は、「死霊館」に登場した呪われた人形、アナベルを主人公にしたスピンオフ「アナベル 死霊館の人形」(14)、その続編「アナベル 死霊人形の誕生」(17)をプロデュース。「スター・ウォーズ」やマーベル作品、DC作品のようなシネマティック・ユニバース(複数の映画作品が共有する物語世界)を構築しつつある。

ワーナー・ブラザースの社長兼チーフ・コンテント・オフィサーを務めるトビー・エメリッヒ氏は「ホラーというジャンルが長い年月をかけて進化するなかで、『死霊館』ユニバースの批評と商業性を兼ね備えた成功には実に目を見張るものがあります」と声明を発表。現在は、「死霊館 エンフィールド事件」に登場したキャラクターを主人公にしたスピンオフ「The Nun」の製作を進めているほか、「死霊館 3(仮題)」、「死霊館 エンフィールド事件」に登場した別のキャラクターを主人公にしたスピンオフ「The Crooked Man(原題)」の準備を進めているという。

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