ディズニー「くまのプーさん」実写映画化にヘイリー・アトウェル
2017年8月4日 11:00

[映画.com ニュース] 米ウォルト・ディズニーが、ユアン・マクレガー主演で「くまのプーさん」を実写映画化する新作「クリストファー・ロビン(Christopher Robin)」に、英女優ヘイリー・アトウェルが出演することがわかった。アトウェルは、マーベル&ディズニーによる「キャプテン・アメリカ」シリーズ、「アントマン」「エージェント・カーター」のペギー・カーター役で知られる。
新作は、「くまのプーさん」に登場する少年クリストファー・ロビンが大人になった姿を描くアドベンチャーコメディ。クリストファー・ロビンは原作者の英作家A・A・ミルンの息子の名前で、「くまのプーさん」は幼い息子が遊んでいたテディベアから着想を得て執筆された作品だ。
映画は「ワールド・ウォー Z」「007 慰めの報酬」のマーク・フォースターが監督し、「ドリーム」でアカデミー賞脚色賞にノミネートされたアリソン・シュローダーが脚本を執筆する。米バラエティによれば、童心を忘れ出世のため仕事に没頭するビジネスマンのロビンをマクレガーが、ロビンの妻をアトウェルが演じる。
なお、原作者ミルンとクリストファー・ロビンの関係と、「くまのプーさん」誕生のエピソードを描く新作伝記映画「Goodbye Christopher Robin(原題)」も別途進行中で、こちらはサイモン・カーティスが監督、ドーナル・グリーソンとマーゴット・ロビーがミルン夫妻を演じる。
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