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犬のピュアな愛情が涙を誘う「僕のワンダフル・ライフ」予告完成

2017年7月20日 10:00

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犬ベイリーのピュアな愛情が涙を誘う仕上がり
犬ベイリーのピュアな愛情が涙を誘う仕上がり
(C)2017 Storyteller Distribution Co., LLC and Walden Media, LLC

[映画.com ニュース] 「HACHI 約束の犬」「マイライフ・アズ・ア・ドッグ」などで知られる名匠ラッセ・ハルストレム監督作「僕のワンダフル・ライフ」の予告編が、このほど披露された。愛する飼い主に再会するために3度転生を繰り返す、犬ベイリーのピュアな愛情が涙を誘う仕上がりとなっている。

W・ブルース・キャメロン氏が、愛犬を亡くした恋人のために書いたベストセラー小説「野良犬トビーの愛すべき転生」が原作。ゴールデンレトリーバーの子犬ベイリーにとって“最愛の人”は、命を救ってくれた少年イーサン。1人と1匹は固い絆で結ばれていくが、犬の寿命は人間よりずっと短いため、ついにベイリーの旅立ちの日がきてしまう。

だが、ベイリーの愛は不死身だった。映像ではベイリーがイーサンに会いたい一心で転生し、ジャーマン・シェパード、コーギー、セント・バーナードと姿を変えていく。簡単にイーサンとは遭遇できず、3度目の転生で念願の対面を果たす。「この世界に君がいて、僕がいる。ただ今を、一緒に生きる」。犬と人間だからこそ育むことができる絆と無償の愛が、見る者の胸を打つ。

製作サイドの満場一致で、今作のメガホンが決定したというハルストレム監督。「この映画を撮るにあたって、ルールとして決めたのは、犬はカメラ目線で喋らないということ」と振り返り、「この作品のおかげで、僕は生まれ変わりという考えにすっかり引き込まれてしまった。でも、実際に生まれ変わる可能性があるかどうかなんて、誰にもわからない。要はこの世界で起こっている、理屈で説明のつかない魔法のような出来事に対して、オープンでいようということだ」と、物語を通じて得た新たな知見を明かした。

僕のワンダフル・ライフ」はK・J・アパデニス・クエイドブリット・ロバートソンペギー・リプトンらが出演。9月29日から公開される。

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