映画.comでできることを探す
作品を探す
映画館・スケジュールを探す
最新のニュースを見る
ランキングを見る
映画の知識を深める
映画レビューを見る
プレゼントに応募する
最新のアニメ情報をチェック

フォローして最新情報を受け取ろう

検索

実写「鋼の錬金術師」キャラビジュアル一挙公開!マスタング、ラストらが初披露

2017年7月13日 05:00

リンクをコピーしました。
ディーン・フジオカらのビジュアル初披露!
ディーン・フジオカらのビジュアル初披露!
(C)2017 荒川弘/SQUARE ENIX (C)2017映画「鋼の錬金術師」製作委員会

[映画.com ニュース]荒川弘氏による人気漫画を「Hey! Say! JUMP」山田涼介主演で実写映画化する「鋼の錬金術師」のキャラクタービジュアルが、このほど披露された。ディーン・フジオカ蓮佛美沙子佐藤隆太本田翼松雪泰子本郷奏多内山信二演じるメインキャラクター7人が、初めてお目見えとなった。

全世界累計発行部数7000万部を超える同名コミックを、映画「タイタニック(1997)」にCGアニメーターとして参加した経歴を持つ曽利文彦監督が実写化。物質を変化させる“錬金術”が中心の世界を舞台に、母を失い禁忌を犯したエドワード&アルフォンス・エルリック兄弟が、絶大な力を秘めた賢者の石を求め旅する姿を描いた。

山田扮するエドとフルCGのアル以外のキャラは、一切がベールに包まれていた今作。一挙に披露されたビジュアルは、“兄弟の絆を信じる者”としてのウィンリィ・ロックベル(本田)、“兄弟の絆を守る者”としてのロイ・マスタング大佐(フジオカ)、リザ・ホークアイ中尉(蓮佛)、マース・ヒューズ中佐(佐藤)、“兄弟の絆を壊す者”としてのラスト(松雪)、エンヴィー(本郷)、グラトニー(内山)をそれぞれ切り取った。エドを支えるヒロイン、東方司令部の軍人(とブラックハヤテ号)、暗躍するホムンクルスの姿が明らかになった。

さらに第3弾予告編もYouTube(https://youtu.be/p4Zh8hO_kyw)で公開。最先端VFX技術による映画ならではのエフェクトが目を引くほか、ウィンリィが機械鎧 (オートメイル)を壊したエドに怒鳴り散らすなど、原作お馴染みのコミカルな掛け合いも。マスタングの炎の錬成や、「ひどいわ。1回死んじゃったじゃない」とラスト&エンヴィー&グラトニーが襲撃する様など、迫力のバトルシーンも収められている。

今作は16世紀中ごろのヨーロッパをモデルとする世界観を再現するべく、映画「グラディエーター」の撮影地イタリア・ピエンツァ近郊をはじめ、世界遺産のシエナやフィレンツェでの長期ロケを敢行。イタリア国鉄の協力により、現存する約100年前の機関車を借り実際に走らせるなど、大掛かりな撮影が行われた。約1年間に及ぶVFX処理などのポストプロダクションが進行中で、邦画におけるVFXとしては製作期間、総カット数ともに史上最大規模だという。

鋼の錬金術師」はほか大泉洋國村隼石丸謙二郎原田夏希夏菜小日向文世が共演。12月1日から全国で公開される。

フォトギャラリー

ディーン・フジオカ の関連作を観る


Amazonで関連商品を見る

関連ニュース

映画.com注目特集をチェック

関連コンテンツをチェック

おすすめ情報

映画ニュースアクセスランキング

映画ニュースアクセスランキングをもっと見る