不思議な生き物といじめっ子の交流描くピクサー短編、「カーズ」最新作と同時上映!
2017年7月12日 12:00

[映画.com ニュース]ディズニー/ピクサーによる新作短編映画「LOU」が、同スタジオ人気シリーズ第3作「カーズ クロスロード」と同時上映されることがわかった。あわせて、奇妙で好奇心をあおるLOU(ルー)の姿を収めた本編映像がお披露目された。
映画は、子どもたちが遊びまわる校庭を舞台に、いじめっ子の少年と、校庭の片隅にある「忘れ物預かりボックス」に潜む不思議な生き物・ルーとの交流を描いた。今作で、「ファインディング・ニモ」「Mr.インクレディブル」などにアニメーターとして参加し、「カーズ2」ではスーパーバイジングアニメーターを務めたデイブ・マリンズが監督デビューを果たした。
マリンズ監督は、6月に米カリフォルニア・ロサンゼルスで行われた今作のプレゼンテーションで、物語が自らの実体験にインスピレーションを得たものであることを告白。幼少期に引越しを繰り返したマリンズ監督は、「転校生は、ときには自分が他人からは見えていないように感じたり、他人から見えないでほしいと思ったりするものです」と話し、「小学校で、丸見えの場所なのに隠れてしまえる、そして、子どもたちから受け入れられることをひたすら待ち続けている、人目につかないキャラクター」であるルーのアイデアを思いついたという。
今作では、いじめっ子の少年のデザインに「インサイド・ヘッド」のある登場人物を“再利用”しているほか、子どもたちは全員が「インサイド・ヘッド」や「ファインディング・ドリー」の背景に登場していた“エキストラ”キャラクター。おもちゃのなかには、短編「トイ・ストーリー・オブ・テラー!」のコンバット・カールが登場していることが明らかになっており、ピクサーならではの遊び心がふんだんに盛り込まれていることがうかがえる。さらに、形を変化させるLOUの姿のひとつに、スティーブン・スピルバーグ監督の「E.T.」を想起させるものがあるといい、マリンズ監督は「E.T.に見えるところはお気に入りだね」とアピールしている。
このほど公開された本編映像では、授業終了のベルとともに校庭に駆け出してくる子どもたちと、「忘れ物預かりボックス(LOST AND FOUND)」に潜むルーの姿が映し出される。ルーは、子どもたちが忘れ物に気が付くようこっそりと合図を送り、楽しそうに遊ぶ様子を眺めているが、そこにひとりのいじめっ子が出現。次々とおもちゃを奪い取ってしまう。映像は意地悪な少年に驚いたルーの表情で終了するが、この後、ルーがどのようにいじめっ子に立ちはだかるのか、期待が高まる。
「LOU」は、7月15日から「カーズ クロスロード」と同時上映。
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