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【国内映画ランキング】「パイレーツ・オブ・カリビアン」興収10億突破の首位デビュー!

2017年7月3日 19:15

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世界的大ヒットシリーズの第5弾
世界的大ヒットシリーズの第5弾
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[映画.com ニュース] 7月1日~2日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)が発表された。7月の最初の週末は、1日が「映画ファーストデー」ということもあり、新作が5本ランクインする盛況となった。夏休み映画の大本命の1本、大ヒットシリーズの第5弾「パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊」が堂々の首位を獲得。全国989スクリーンで公開され、オープニング2日間で観客動員77万1516人、興行収入10億4827万1900円を稼ぎ出した。これは最終興収88.7億円を記録した前作「パイレーツ・オブ・カリビアン 生命(いのち)の泉」(2011)の動員比99.8%、興収比86.7%とほぼ同程度の出足だが、累計興収120億円を突破した「美女と野獣」の公開初週末2日間の動員を超え、今年公開された洋画でNo.1の大ヒットスタートを切った。

2位には、「嵐」の大野智が主演した戦国エンタテインメント「忍びの国」が初登場。全国333スクリーンで公開され、オープニング2日間で動員40万4500人、興収4億8500万円を記録した。この成績は、最終興収31.3億円をあげた大野主演作「映画 怪物くん」(11)の興収比83.5%。「嵐」ファンの若い世代を中心に幅広い層を動員しており、最終興収25億円が狙える出足となっている。

夜神里奈原作の人気少女コミックを実写映画化したラブコメディ「兄に愛されすぎて困ってます」は3位にランクイン。6月30日から全国251スクリーンで公開され、土日2日間で動員14万3000人、興収1億6500万円をあげた。これはヒロインを演じた土屋太鳳主演の前作「PとJK」の興収比94.9%の成績で、まずは興収10億円が当面の目標となりそうなスタートとなった。

劇場版29作目「それいけ!アンパンマン ブルブルの宝探し大冒険!」は7位発進。全国196スクリーンで公開され、オープニング2日間で動員8万人、興収8800万円を記録した。この成績は、映画「アンパンマン」シリーズ史上最高の興収5億5000万円をあげた前作「それいけ!アンパンマン おもちゃの星のナンダとルンダ」の興収比111.5%となっており、前作超えも期待できる出足で、夏の定番アニメの一本となっている。

そして10位には、テレビシリーズの物語を再構成し、新たに撮影したカットも追加して「絆」「約束」の2部作で映画化した「劇場版 Free! Timeless Medley 約束」がランクイン。今年4月22日から公開された前作「絆」も10位に初登場している。

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