世界初、スパイダーマン仕様の“スパイダージェット”が運行開始!40人のコスプレイヤーが歓喜
2017年6月22日 14:00
[映画.com ニュース]「スパイダーマン ホームカミング」とジェットスター・ジャパンがコラボレーションし、世界で初めてスパイダーマンが描かれた特別塗装機“スパイダージェット”の初便フライト記念イベントが6月21日に成田空港で開催され、お笑いコンビ「バイきんぐ」の小峠英二と西村瑞樹、総勢40人のスパイダーマンやアベンジャーズのコスプレイヤーらが参加した。
「インポッシブル」「白鯨との闘い」のトム・ホランドが主演を務める本作は、ヒーロー気取りの高校生ピーター・パーカー(ホランド)が、アイアンマンことトニー・スターク(ロバート・ダウニー・Jr.)のサポートをうけてスパイダーマンとしての活動を始め、成長していくさまを描く。
250万円するというアイアンマンのスーツで登場した小峠は「暑いんだよこれ、関節動かねーし、ストレスでしかない。あまりに動けないから遅れるんでって台車に乗せられて連れてこられたよ。セキュリティゲートで金属探知機を通ったら、ピンポンて鳴りましたよ。アイアンマンですから! その後信じられないのが、職員の方が僕のボディチェックを始めたんですよ!」とぼやき、場内の笑いを誘った。
バイきんぐの2人とアベンジャーズのコスプレイヤーたちは、スパイダーマンの格好に身を包んだ乗客40人を地上で見送った。スパイダージェットの離陸後、機内では特製紙コップで乾杯が行われたほか、抽選会も行われ、景品が当たったファンは歓声を上げていた。
「スパイダーマン ホームカミング」は、8月11日から全国公開。
フォトギャラリー
「スパイダーマン:ホームカミング」
をディズニープラスで今すぐ見る
PR
©2025 Disney and its related entities