密閉空間で決死のサバイバル「新感染」特報&ティザービジュアル完成
2017年5月25日 12:00

[映画.com ニュース]「トガニ 幼き瞳の告発」のコン・ユ主演のサバイバルアクション「新感染 ファイナル・エクスプレス」の特報と、ティザービジュアルが完成した。
映画は、走行中の高速鉄道の車内で、未知のウイルスに感染&凶暴化した乗客と、逃れようとする者の攻防を描く。突如発生したパンデミック(感染爆発)を免れた父ソグ(コン)と娘スアン、妊娠中の妻と夫、学生たちは、時速300キロ超で疾走する密閉空間で決死のサバイバルに身を投じていく。ヨン・サンホ監督がメガホンをとった。
このほど公開された特報は、駅のホームで何者かに飛びつかれる駅員を目撃するスアンの姿からスタート。襲いくる感染者を目の当たりにし、パニックに陥りながら列車内を逃げ惑うソグらの様子が描かれる。また、「パシフィック・リム」のギレルモ・デル・トロ監督から「傑作!」、「シン・ゴジラ」の樋口真嗣監督から「激走! 爆走! 超ヤバイ!」との絶賛コメントも収録されている。
また、ティザービジュアルには、炎に包まれた街と、米作家のスティーブン・キングをはじめ「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズのジェームズ・ガン監督、「グリーン・インフェルノ」のイーライ・ロス監督、音楽クリエイターのヒャダイン、電車好きで知られるお笑いトリオ「ななめ45°」の岡安章介、元鉄道社員で俳優の田中要次らからのコメントが記されている。
「新感染 ファイナル・エクスプレス」は、9月1日から全国で公開。
(C)2016 NEXT ENTERTAINMENT WORLD & REDPETER FILM. All Rights Reserved.
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
ナイトフラワー
【衝撃の感動作】昼、母親。夜、ドラッグの売人――大切な人のためならどこまでも頑張れる。
提供:松竹
面白すぎてヤバい映画
【目が覚める超衝撃】世界中の観客が熱狂・発狂し、配給会社が争奪戦を繰り広げた“刺激作”
提供:松竹
この冬、絶対に観る映画はありますか?
【私はこれを絶対に観ますね!!】心の底から推す理由が、たんまりあります!
提供:ディズニー
人生にぶっ刺さる一本
すべての瞬間が魂に突き刺さり、打ち震えるほどの体験が待っている。
提供:ディズニー
日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化
【前代未聞の事件】そして鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
なんだこの天才的な映画は!?
【物語がめちゃくちゃ面白そう――】非常識なまでの“興奮と感動”を堪能あれ
提供:ディズニー