「セッション」マイルズ・テラー、「ドライヴ」N・W・レフン監督の新ドラマに出演
2017年3月30日 12:00

[映画.com ニュース] 奇才ニコラス・ウィンディング・レフン監督が企画・制作総指揮を手がける新ドラマ「トゥー・オールド・トゥー・ダイ・ヤング(原題)」に、「セッション」「ファンタスティック・フォー」のマイルズ・テラーが出演することが決定した。米ハリウッド・レポーターが報じた。
米アマゾン・スタジオのオリジナルドラマとして制作される同作は、ロサンゼルスの暗黒社会を題材にした犯罪スリラーで、残忍な殺し屋たちが正義のサムライに成長していくさまが描かれる。ヤクザや麻薬カルテルの殺し屋、ロシアマフィアなどが入り乱れる展開のなか、テラーは犯罪社会に巻き込まれていく警官マーティン役を演じることになるという。脚本はレフン監督とエド・ブルベイカー(「キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー」)で、レフン監督が全話の演出を手がける。
アマゾンは「世界にひとつのプレイブック」のデビッド・O・ラッセル監督が手がける、ジュリアン・ムーアとロバート・デ・ニーロ共演のドラマや、「MAD MEN」のクリエイター、マシュー・ワイナーによる注目の新ドラマ「The Romanoffs(原題)」、アカデミー賞3冠に輝いた「ムーンライト」の新鋭バリー・ジェンキンス監督の「Underground Railroad(原題)」などの話題作を準備中だ。
一方テラーは、「セッション」のあとは「ダイバージェント」シリーズや「ファンタスティック・フォー」といったアクション映画から、「きみといた2日間」などのドラマに出演。最新作は、「ハングオーバー!」シリーズのトッド・フィリップス監督作「ウォー・ドッグス(原題)」だ。日本では、主演を務めたボクシング映画「ビニー 信じる男」が5月に公開される。
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