映画.comでできることを探す
作品を探す
映画館・スケジュールを探す
最新のニュースを見る
ランキングを見る
映画の知識を深める
映画レビューを見る
プレゼントに応募する
最新のアニメ情報をチェック

フォローして最新情報を受け取ろう

検索

「トータル・リコール」脚本家、「ズートピア」は盗作とディズニーを訴える

2017年3月27日 12:00

リンクをコピーしました。
日本でもヒットした「ズートピア」
日本でもヒットした「ズートピア」
(C)2016 Disney. All Rights Reserved.

[映画.com ニュース] アカデミー賞を受賞した大ヒットアニメ「ズートピア」が著作権侵害で訴えられたと、Deadlineが報じた。

トータル・リコール」の脚本家のひとりで、「マイノリティ・リポート」のプロデューサーでもあるゲイリー・ゴールドマン氏は、「ズートピア」は自身の映画企画の盗作であると主張。自らの製作会社Esplanade Productionsを通じて、ウォルト・ディズニーを訴えた。カリフォルニア州連邦裁判所に提出された訴状によると、ゴールドマン氏は2000年にディズニーの重役に対して「ズートピア」と題した映画企画を提案。09年にも、別の重役に同じ企画のプレゼンを行っているという。「彼らはテーマや舞台、プロット、キャラクター、セリフ(ある部分は一字一句そっくり)をコピーした」と訴状でアピールしている。

一方、ディズニーは「これは成功している映画を自分の手柄にしようとする無節操な試みである」と声明を発表し、徹底抗戦の構えをみせている。ちなみに、最近は「アバター」や「アナと雪の女王」などが著作権侵害で訴えられていることから、大ヒット映画には盗作訴訟がつきものになっている。

ディズニープラス
ズートピア
をディズニープラスで今すぐ見る

PR

ゲイリー・ゴールドマン の関連作を観る


Amazonで関連商品を見る

関連ニュース

映画.com注目特集をチェック

関連コンテンツをチェック

おすすめ情報

映画ニュースアクセスランキング

映画ニュースアクセスランキングをもっと見る