ナイキ創業者の息子「トランスフォーマー」スピンオフ映画を監督
2017年3月22日 21:30

[映画.com ニュース]ナイキの創業者フィル・ナイトの息子として知られ、長編監督デビュー作となるストップモーションアニメ「クボ・アンド・ザ・トゥー・ストリングス(原題)」が本年度アカデミー賞アニメ部門にノミネートされたトラビス・ナイトが、大人気SFアクションシリーズ「トランスフォーマー」のスピンオフ映画第1弾「バンブルビー(原題)」の監督に決まったと、米ハリウッド・レポーターが報じた。
シリーズに登場するオートボットたちの中でもとりわけ人気が高いバンブルビーを主人公にした本作は、クリスティーナ・ホドソン(「Shut In(原題)」)が現在脚本を執筆中で、2018年6月8日に全米公開の予定だ。
米パラマウント・ピクチャーズは15年春から、「トランスフォーマー・ユニバース」を構築すべく、アキバ・ゴールズマン主導のもと脚本家チームを結成し、続編や前日譚、スピンオフの企画開発を進めてきた。直近ではマーク・ウォールバーグとスタンリー・トゥッチを主演にむかえ、マイケル・ベイが再びメガホンをとるシリーズ最新作「トランスフォーマー ザ・ラスト・ナイト(原題)」が、今年6月23日に全米公開を控えている。
「コララインとボタンの魔女3D」や「ザ・ボックストロールズ(原題)」「パラノーマン ブライス・ホローの謎」など数々の名作ストップモーションアニメを手がけてきたライカ・スタジオのCEO兼主力アニメーターとして活躍するナイトにとって、実写映画の監督を務めるのはこれが初となる。
Amazonで関連商品を見る
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

宝島
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】すさまじい映画だった――全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

映画「F1(R) エフワン」
【「トップガン マーヴェリック」を観た人類におくる】あの“胸アツ”を更新する限界突破の超注目作
提供:ワーナー・ブラザース映画

フロントライン
【感情、爆発。】日本を代表する超豪華キャスト。命を救う壮絶な現場。極限の人間ドラマ。魂の渾身作。
提供:ワーナー・ブラザース映画

試写会で絶賛続々
「愛しくて涙が止まらない」…笑って泣いて前を向く、最高のエール贈る極上作【1人でも多くの人へ】
提供:KDDI

ネタバレ厳禁映画の“絶品”登場!
【超・超・超・超・異色展開】このカオス、このサプライズの波状攻撃…あまりにも好きすぎた
提供:バンダイナムコフィルムワークス

We Live in Time この時を生きて
【仕事にならないくらい泣いた…】人生の岐路で何度も観返したい、“一生大切にする”珠玉の1本
提供:キノフィルムズ

おばあちゃん版「ミッション インポッシブル」!?
【辛口批評サイト98%超高評価!】アクション映画好きに全力でオススメ!めちゃ良かった!!
提供:パルコ