「GODZILLA」続編にカイル・チャンドラー 渡辺謙も続投?
2017年3月6日 17:00

[映画.com ニュース] 「ウルフ・オブ・ウォールストリート」で知られるカイル・チャンドラーが、ハリウッド版「GODZILLA ゴジラ」の続編「ゴジラ:キング・オブ・モンスターズ(原題)」に、米人気ドラマ「ストレンジャー・シングス 未知の世界」でブレイクしたミリー・ボビー・ブラウンの父親役で出演することが決定した。
「クランプス 魔物の儀式」のマイケル・ドハティとザック・シールズが脚本を執筆し、ドハティが監督を兼ねる本作は、アーロン・テイラー=ジョンソン、ブライアン・クランストン、渡辺謙、エリザベス・オルセンらを迎えギャレス・エドワーズがメガホンをとった2014年の大ヒット作「GODZILLA ゴジラ」の続編にあたる。米バラエティによれば、主要キャストの1人として戻ってくる可能性があるのは渡辺だけだという。
ストーリーについて詳細は伏せられているが、全米公開は2019年3月22日の予定。20年5月29日には、ゴジラとキングコングを題材に米レジェンダリー・ピクチャーズが製作、米ワーナー・ブラザーズが配給を手がける同映画シリーズの集大成となる「ゴジラVS. コング(原題)」の公開を控えている。
青春ドラマ「Friday Night Lights」の熱血コーチ、エリック・テイラー役でエミー賞を受賞し、現在放送中のNetflixドラマ「Bloodlineブラッドライン」でも同賞に2年連続ミネートを果たした実力派チャンドラーは、「マンチェスター・バイ・ザ・シー」でケイシー・アフレック演じる主人公の兄を好演して高い評価を得ている。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

キャンドルスティック
【予告編だけでこんなに観たくなること…ある!?】阿部寛、10秒でAIを騙す――狂おしいほど面白そう
提供:ティ・ジョイ

映画「F1(R) エフワン」
【語れば語るほど、より“傑作”になっていく】上がりきったハードルを超えてきた…胸アツをこえて胸炎上
提供:ワーナー・ブラザース映画

たった“1秒”で爆発的に話題になった映画
【この夏、絶対に観るやつ】全世界が瞬時に“観るリスト”に入れた…魅力を徹底検証!
提供:ワーナー・ブラザース映画

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男
【あり得ないほど素晴らしい一作】この映画は心を撃ち抜く。刺すような冷たさと、雷のような感動で。
提供:東映

すさまじい“魂震作”だった――
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント