ヒュー・ジャックマンが最後に刻む爪跡 「ローガン」心揺さぶるポスタービジュアル完成
2017年2月24日 18:00

[映画.com ニュース] ヒュー・ジャックマンが代名詞のウルヴァリンを演じる最後の作品となる「LOGAN ローガン」のポスタービジュアルが完成した。片方の拳から爪を出した戦闘態勢のウルヴァリンが、もう片方の腕に少女を抱く姿が描かれている。
マーベルコミック原作の映画「X-MEN」シリーズを代表するキャラクターで、ジャックマンの当たり役となったウルヴァリン/ローガンを主人公に描く、「ウルヴァリン」シリーズの第3弾。治癒能力を失いつつあり、不死身の超人ではない生身の人間ローガンに戻ろうとしているウルヴァリンが、絶滅の危機にあるミュータントの唯一の希望となる少女を守るため、命をかけた壮絶な最後の戦いに身を投じる。ポスターには「少女と刻んだ、最後の爪跡。」というキャッチコピーが添えられ、アメコミ映画としては異例の、心揺さぶるビジュアルに仕上がっている。
2000年のシリーズ第1作「X-MEN」から17年にわたりウルヴァリン/ローガンを演じてきたジャックマンは「最後にもう一度この役に挑むにあたり、爪を使って出来ることよりも、この人物の核心に触れてみたいと思った」と語っており、前作「ウルヴァリン:SAMURAI」に続いてメガホンを取ったジェームズ・マンゴールド監督も「伝説的なヒーローたちの恐れや弱点を探求できるような、キャラクターが中心のストーリー、ヒーローたちの人間らしさを見せる作品にしたかった」と今作への思いを寄せている。
3月3日の全米公開を前に、2月9~18日に開催された第67回ベルリン国際映画祭でワールドプレミア上映された同作には、「X-MENにおける“ダークナイト”だ」(USAトゥデイ)など各メディアから好意的なレビューが寄せられ、全米批評家サイト「Rotten Tomatoes」でも96%という高評価を獲得している。6月1日から日本公開。
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