miwa&坂口健太郎、和装姿でそろい踏み 互いに見つめ合いうっとり
2017年1月10日 14:00

[映画.com ニュース] シンガーソングライターのmiwaと俳優の坂口健太郎がダブル主演したラブストーリー「君と100回目の恋」の大ヒット祈願イベントが1月10日、東京・飯田橋の東京大神宮で行われ、miwaと坂口が出席。恋愛成就のパワースポットとして知られる同所で、和装姿の2人が祈祷を受けた。
「成人式以来の着物」というmiwaは、「あけましておめでとうございます。ようやく公開まで1カ月を切り、こうしてお着物を着せて頂き、嬉しく思っています」と挨拶。坂口は「初めて袴を着ましたが、身が引き締まる思いです」と目を細めた。
さらに互いに見つめ合い、うっとりとした表情を見せた2人。miwaは「映画では浴衣を着て夏祭りに行くシーンがあります」と前置きしたうえで、「坂口くんは身長が高いので、なんでも着こなせますね。浴衣も袴もすごく似合っていて、男前だと思います」とべた褒め。坂口も「miwaさん、本当に素敵です。色味も華やかで、新年にふさわしい」と語り、「自分の姿を鏡で見た時に、(和装と金髪が相まって)真っ白だなと思った」と笑っていた。
また2017年の抱負を問われると、miwaは「映画も公開、アルバムも出ますし、初めて全国をめぐるアリーナツアーもやります。ビッグイヤーにしたいです」とニッコリ。一方の坂口は「休みになるといつも熱が出ちゃう。それをなんとかしたい」と茶目っ気たっぷりに答えていた。
「君と100回目の恋」は、「黒崎くんの言いなりになんてならない」の月川翔監督がメガホンをとり、「潔く柔く きよくやわく」の大島里美が脚本を執筆したオリジナル作品。事故にあった大学生・葵海(miwa)を救うため、幼なじみの陸(坂口)がタイムリープを繰り返し、残酷な運命を変えようと奮闘するさまを描く。2月4日から全国で順次公開。
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