ニコラス・ケイジ、地球温暖化映画に主演
2016年12月2日 19:30

[映画.com ニュース] ニコラス・ケイジが、ロブ・キング監督、デイブ・シュルツ脚本の新作「The Humanity Bureau(原題)」に出演することがわかった。
米ハリウッド・レポーターによれば、本作は地球温暖化によって壊滅状態になった2030年のアメリカ中西部が舞台。政府の機関“The Humanity Bureau”は、不必要と判断した人々をニューエデンと呼ばれるコロニーに追放する。ケイジは、国外追放されたシングルマザー(サラ・リンド)とその息子(ジェイコブ・デイビーズ)を助けるために奮闘するケースワーカーを演じるようだ。映画は、カナダ・ブリティッシュコロンビア州で今週クランクインする。
ケイジは、太平洋戦争末期に戦争終結の極秘任務を命じられた実在の巡洋艦艦長を演じる主演作「パシフィック・ウォー」が2017年1月7日から日本公開される。また、アメリカ政府による個人情報監視の実態を暴いた元CIA職員エドワード・スノーデンの実話を、オリバー・ストーン監督が映画化した新作「スノーデン」(ジョセフ・ゴードン=レビット主演)にも出演。こちらは17年1月27日から日本公開される。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

映画「F1(R) エフワン」
【語れば語るほど、より“傑作”になっていく】上がりきったハードルを超えてきた…胸アツをこえて胸炎上
提供:ワーナー・ブラザース映画

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男
【あり得ないほど素晴らしい一作】この映画は心を撃ち抜く。刺すような冷たさと、雷のような感動で。
提供:東映

たった1秒のシーンが爆発的に話題になった映画
【この夏、絶対に観るやつ】全世界が瞬時に“観るリスト”に入れた…魅力を徹底検証!
提供:ワーナー・ブラザース映画

186億円の自腹で製作した狂気の一作
【100年後まで語り継がれるはず】この映画体験、生涯に一度あるかないか…
提供:ハーク、松竹

なんだこの映画は!?
【異常な超高評価】観たくて観たくて仕方なかった“悪魔的超ヒット作”ついに日本上陸!
提供:ワーナー・ブラザース映画

すさまじい映画だった――
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

“生涯ベスト”の絶賛!
「愛しくて涙が止まらない」…笑って泣いて前を向く、最高のエール贈る極上作【1人でも多くの人へ】
提供:KDDI

究極・至高の“昭和の角川映画”傑作選!
「野獣死すべし」「探偵物語」「人間の証明」…傑作を一挙大放出!(提供:BS10 スターチャンネル)