ヘミングウェイ原作映画化でピアース・ブロスナン&イザベラ・ロッセリーニ共演
2016年11月22日 12:00

[映画.com ニュース] 米作家アーネスト・ヘミングウェイの1950年の小説「河を渡って木立の中へ」を、「007 ゴールデンアイ」のマーティン・キャンベル監督と主演ピアース・ブロスナンのコンビで映画化する新作に、イザベラ・ロッセリーニとマリア・バルベルデ(「エクソダス:神と王」)が参加することがわかった。
「河を渡って木立の中へ」(原題:「Across the River and Into the Trees」)は、第2次世界大戦直後のイタリアを舞台に、不治の心疾患を患う50歳の米軍将校と、18歳のイタリア貴族の娘の関係を描く。米ハリウッド・レポーターによれば、ブロスナンが将校、バルベルデが貴族の娘、ロッセリーニがその母を演じる。
脚本を「イル・ポスティーノ」のマイケル・ラドフォードと英劇作家ピーター・フラナリーが手がけた。来年1月、伊ベネチアとトリエステでの撮影を予定している。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
WEAPONS ウェポンズ
【問題】子ども17人が同時に行方不明に…このヒミツ知りたい? ネタバレ厳禁考察ミステリー緊急公開
提供:ワーナー・ブラザース映画
WIND BREAKER ウィンドブレイカー
【この冬、一番かっこいい男たちに会いに行こう】ビジュ限界突破。ぜ~んぶがクリティカルヒットした話
提供:ワーナー・ブラザース映画
昼、母親。夜、ドラッグの売人。
【衝撃の感動作】大切な人のためならどこまでも頑張れる。たとえそれが、どんなに危険なことでも。
提供:松竹
この冬、絶対に観る映画はありますか?
【私はこれを絶対に観ますね!!】心の底から推す理由が、たんまりあります!
提供:ディズニー
人生にぶっ刺さる一本
すべての瞬間が魂に突き刺さり、打ち震えるほどの体験が待っている。
提供:ディズニー
日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化
【前代未聞の事件】そして鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI