「スーサイド・スクワッド」スピンオフのハーレイ・クイン映画に「バンブルビー」脚本家
2016年11月21日 18:00

[映画.com ニュース] DCコミックの悪役たちを主人公にした米ワーナー・ブラザースの映画「スーサイド・スクワッド」のスピンオフ版を、気鋭の女性脚本家クリスティーナ・ホドソンが執筆していることがわかった。
スピンオフは、「スーサイド・スクワッド」のキャラクターの中でも特に人気の高かった、マーゴット・ロビー演じるセクシーな悪女ハーレイ・クイン(ジョーカーの相棒/恋人)にスポットを当てるもの。ロビーが再びクインを演じ、プロデュースも手がける。ただし、本作はクインの単独映画ではなく、バットガールやバーズ・オブ・プレイといったDCコミックのそのほかの女性キャラクターたちもフィーチャーされるようだ。
米Wrapによれば、ホドソンはこれまでブラックリスト(映画化前の優秀脚本を選ぶ脚本賞)に3度選出されている注目の若手脚本家。ハリソン・フォード主演「逃亡者」(1993)をワーナーがリブートする新作のほか、パラマウント・ピクチャーズ製作「トランスフォーマー」シリーズ初のスピンオフ「バンブルビー(原題)」も執筆している。
なお、「スーサイド・スクワッド」スピンオフは、まだ企画開発の初期段階で、監督やロビー以外のキャスト、公開時期などは明らかになっていない。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
“愛と性”を語ることは、“生きる”を語ること
【今年最後に観るべき邦画】なじみの娼婦、偶然出会った女子大生との情事。乾いた日常に強烈な一滴を。
提供:ハピネットファントム・スタジオ
アバター ファイヤー・アンド・アッシュ
【シリーズ完全初見で最新作を観たら…】「こんなに面白かったのか!!」「歴史を変える傑作」「号泣」
提供:ディズニー
「アバターF&A」「ズートピア2」などが“500円”で観られる!
【正直、使わないと大損】絶対に読んでから映画館へ!
提供:KDDI
楓
【今年最大級に切なく、涙が流れた】双子の弟が亡くなった。僕は、弟の恋人のために“弟のフリ”をした
提供:アスミック・エース
ズートピア2
【最速レビュー】「最高の続編」「2025年頑張ったご褒美みたいな映画」「メロすぎる」「全員みて」
提供:ディズニー
SNSで大炎上中…
【非難殺到】「絶対に許すな」「町ごと滅べ」些細なケンカが…まさかの大事件へ
提供:ハピネットファントム・スタジオ