宮崎吾朗、中国歴代興収1位の3DCGアニメ「西遊記」日本版を監修
2016年11月17日 07:00

[映画.com ニュース]2015年7月に中国で公開され、同国産アニメとして歴代最高となる興行収入192億円を記録した3DCGアニメーション映画「西遊記之大聖帰来(原題)」(ティエン・シャオポン監督)の日本版監修を、映画「コクリコ坂から」やテレビアニメ「山賊のむすめローニャ」の宮崎吾朗監督が務めることがわかった。
宮崎監督とティエン監督は、7月に行われた「日中韓学生アニメーションフェスティバル2016」内のトークショーで共演。これをきっかけに友人関係となり、ティエン監督が本作への参加を直接依頼したという。
映画は、妖怪に脅かされている長安の街が舞台。孤児の少年・江流児(こうりゅうじ)と、長年の封印が解け自由の身になるも、力を失い自信喪失した孫悟空が、子どもたちを連れ去ろうとする妖怪たちに立ち向かう姿を描く。
「西遊記之大聖帰来(原題)」の日本公開は、来夏を予定している。
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