「デッドプール2」監督候補が続々とプレゼン中!
2016年11月2日 12:00

[映画.com ニュース] 「デッドプール2(仮題)」の監督選びが本格化していると、Deadlineが報じた。
前作を手がけたティム・ミラー監督は、主演でプロデューサーを務めるライアン・レイノルズと続編の方向性で意見があわず降板。製作する米20世紀フォックスは現在、監督のオーディションを行っているという。
それぞれの監督候補に「デッドプール2」の映画化案をプレゼンさせるもので、現時点では「ジョン・ウィック」の共同監督を務めたデビッド・リーチが一歩リードしているという。他にも、「オデッセイ」の脚本を執筆したドリュー・ゴダード、「12モンキーズ」などで知られるテレビ演出家マグヌス・マルタンスらがオーディションを受けているが、まだ正式決定はしていないという。
「デッドプール2」は、2018年1月12日の全米公開を予定。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

ジュラシック・ワールド 復活の大地
【観てない人マジもったいない!!】まだ間に合う!この連休に映画館へ【知れば絶対に観たくなる7の事実】
提供:東宝東和

Dear Stranger ディア・ストレンジャー
【4歳の息子が誘拐された。しかし誘拐犯が死体で見つかった】衝撃の極限ヒューマンサスペンス
提供:東映

ワン・バトル・アフター・アナザー
【個人的・下半期で観たい映画No.1】なにこれ!!? 全員主役級キャストがクセ“マシマシ”異常者に
提供:ワーナー・ブラザース映画

宝島
【超異例の「宝島」現象】こんなにも早く、心の底から“観てほしい”と感じた映画は初めてかもしれない。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント