犬×アメリカ中の曲者?ブラックユーモア満載のトッド・ソロンズ監督最新作17年1月公開
2016年10月28日 08:00

[映画.com ニュース] 「ストーリーテリング」(2001)、「ハピネス(1998)」などで知られる奇才トッド・ソロンズ監督の最新作「トッド・ソロンズの子犬物語」が、2017年1月に公開されることが決定した。
映画は、これまでも人間の愚かさをブラックユーモアたっぷりに描いてきたソロンズ監督が、アメリカ中をさまよう1匹のダックスフンドが出会う、悲惨だけれどおかしみのある人生を送る人々の姿を描いたコメディ。ジュリー・デルピー、ダニー・デビート、エレン・バースティン、グレタ・ガーウィグらが共演する。
ダックスフンドの飼い主になるのは、去勢されそうになった犬をかばう病弱な息子を、ひどい作り話で説得しようとする母親(デルピー)、崖っぷちに立たされた映画学校の講師兼脚本家(デビート)、偏屈な老女(バースティン)ら曲者ばかり。さらには、ソロンズ監督のデビュー作「ウェルカム・ドールハウス」(95)の主人公ドーン・ウィーナー(ガーウィグ)が、大人になって登場する。
「トッド・ソロンズの子犬物語」は、2017年1月14日から東京・ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国で公開。
Amazonで関連商品を見る
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

何だこの強刺激な映画は!?
狂気に陥る家族の運命、正体不明の生物を轢き殺したカップルの悲劇、男性教師と女子生徒の淡い放課後…
提供:日活

待って、むちゃくちゃ楽しかった…!!
【死んだら“同じ日”を繰り返す】しっかり怖い!!でも楽しいが勝つ!! 絶叫・興奮のオススメ作
提供:ワーナー・ブラザース映画

「鬼滅の刃」無限城編&超人気アニメ映画が【500円】で観られる!
【絶対にこの記事を読んでから観て】確実に損しないオトク情報
提供:KDDI

【あなたが「この映画を観たい!」と思う理由は?】
サービス向上のための、アンケートにご協力ください!(想定所要時間:約3分)