デンゼル・ワシントン主演「イコライザー」続編は17年9月から撮影開始
2016年9月30日 17:48

[映画.com ニュース] 米ソニー・ピクチャーズのアクション映画「イコライザー」(2014)の続編に、アントワン・フークア監督とデンゼル・ワシントンがカムバックし、2017年に撮影開始することが明らかになった。
「イコライザー」と、フークア監督&ワシントン主演の新作「マグニフィセント・セブン」のプロデューサーであるトッド・ブラックが、米Colliderに語ったもの。「イコライザー2」の脚本はもう完成しており、17年9月のレイバーデイ前後にクランクイン予定だという。ブラックとワシントンは新作「Inner City(原題)」(ダン・ギルロイ監督)も控えており、この撮影が終わってから「イコライザー2」の撮影に入るようだ。
「イコライザー」は、昼間はホームセンターで働く元CIAエージェントのマッコール(ワシントン)が、カフェで出会った少女の娼婦テリー(クロエ・グレース・モレッツ)を救ったことをきっかけに、世の中の悪を完全抹消する“イコライザー”としてロシアンマフィアと対決する姿を描いたアクションサスペンス。「イコライザー2」も前作に続きリチャード・ウェンクが執筆しており、全米公開日は当初17年9月29日の予定だったが、後ろ倒しになる。
ワシントンは、「七人の侍」を翻案した西部劇の名作「荒野の七人」をリメイクした「マグニフィセント・セブン」(クリス・プラット、イーサン・ホークと共演)が9月23日から全米公開、17年1月27日から日本公開される。
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