ジュリアン・ムーアと渡辺謙、ベストセラー小説「ベル・カント」映画化で共演
2016年9月9日 12:00

[映画.com ニュース] ジュリアン・ムーアと渡辺謙が、米作家アン・パチェットのペン/フォークナー賞受賞のベストセラー小説「ベル・カント」の映画化で共演すると、米Deadlineが報じた。
2001年に発表された「ベル・カント」は、1996年に起こった在ペルー日本大使公邸占拠事件をモチーフにしている。南米のある小国の副大統領官邸が、日本の大手企業社長の誕生日パーティを開催中にテロリストに占拠される。パーティ出席者は人質となり、幽閉生活は4カ月に及ぶが、やがて貧しい家の子どもたちであるテロリストと、エリートである人質との間にも心の交流が生まれ……。
渡辺は、誕生日を迎えたオペラ好きの日本企業社長カツミ・ホソカワ役、ムーアはバーティに呼ばれた世界的なアメリカ人オペラ歌手ロクサーヌ・コス役を演じる。また、デミアン・ビチルがテロリストのリーダー役で共演する。
「アバウト・ア・ボーイ」のポール・ワイツが監督と、アンソニー・ワイントラーブと共同で脚本を務める。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

フロントライン
【感情、爆発。】日本を代表する超豪華キャスト。命を救う壮絶な現場。極限の人間ドラマ。魂の渾身作。
提供:ワーナー・ブラザース映画

試写会で絶賛続々
「愛しくて涙が止まらない」…笑って泣いて前を向く、最高のエール贈る極上作【1人でも多くの人へ】
提供:KDDI

ネタバレ厳禁映画の“絶品”登場!
【超・超・超・超・異色展開】このカオス、このサプライズの波状攻撃…あまりにも好きすぎた
提供:バンダイナムコフィルムワークス

宝島
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】すさまじい映画だった――全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

映画「F1(R) エフワン」
【「トップガン マーヴェリック」を観た人類におくる】あの“胸アツ”を更新する限界突破の超注目作
提供:ワーナー・ブラザース映画

We Live in Time この時を生きて
【仕事にならないくらい泣いた…】人生の岐路で何度も観返したい、“一生大切にする”珠玉の1本
提供:キノフィルムズ

おばあちゃん版「ミッション インポッシブル」!?
【辛口批評サイト98%超高評価!】アクション映画好きに全力でオススメ!めちゃ良かった!!
提供:パルコ