ジョン・クラシンスキー主演「ジャック・ライアン」テレビドラマ化決定
2016年9月8日 21:30
[映画.com ニュース]トム・クランシーの小説の主人公であるジャック・ライアンが、テレビドラマの主人公になることが正式決定した。ハリウッド・レポーター紙が報じている。
昨年から企画開発してきたアマゾン・スタジオは、「ジャック・ライアン」をAmazonのプライム・ビデオとして10話制作すると発表。ライアンはクランシーが手がけた複数の小説に登場する主人公で、CIAのアナリストという設定だ。
これまで5度にわたり映画化されており、アレック・ボールドウィン(「レッド・オクトーバーを追え」)、ハリソン・フォード(「パトリオット・ゲーム」「いま、そこにある危機」)、ベン・アフレック(「トータル・フィアーズ」)、クリス・パイン(「エージェント:ライアン」)と名だたるスターが演じてきた。ドラマ版「ジャック・ライアン」には、「プロミスト・ランド」「13時間 ベンガジの秘密の兵士」のジョン・クラシンスキーが抜擢された。
パラマウント・テレビジョン、スカイダンス・テレビジョン、マイケル・ベイの制作会社プラチナム・デューンズが共同で制作。カールトン・キューズ(「ベイツ・モーテル」「ザ・ストレイン)とグレアム・ローランド(「ALMOST HUMAN/オースモスト・ヒューマン」)が製作総指揮を務めることになる。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
キャプテン・アメリカ ブレイブ・ニュー・ワールド
【本作は観るべきか、否か?】独自調査で判明、新「アベンジャーズ」と関係するかもしれない6の事件
提供:ディズニー
セプテンバー5
【“史上最悪”の事件を、全世界に生放送】こんな映像、観ていいのか…!? 不適切報道では…?衝撃実話
提供:東和ピクチャーズ
ザ・ルーム・ネクスト・ドア
【魂に効く珠玉の衝撃作】「私が死ぬとき、隣の部屋にいて」――あなたならどうする?
提供:ワーナー・ブラザース映画
君の忘れ方
【結婚間近の恋人が、事故で死んだ】大切な人を失った悲しみと、どう向き合えばいいのか?
提供:ラビットハウス
海の沈黙
【命を燃やす“狂気めいた演技”に、言葉を失う】鬼気迫る、直視できない壮絶さに、我を忘れる
提供:JCOM株式会社
サンセット・サンライズ
【面白さハンパねえ!】菅田将暉×岸善幸監督×宮藤官九郎! 抱腹絶倒、空腹爆裂の激推し作!
提供:ワーナー・ブラザース映画
激しく、心を揺さぶる超良作
【開始20分で“涙腺決壊”】脳がバグる映像美、極限の臨場感にド肝を抜かれた
提供:ディズニー