ハリウッド実写版「デスノート」死神リューク役にウィレム・デフォー
2016年8月9日 12:00

[映画.com ニュース] 日本の人気漫画をNetflixが実写映画化するハリウッド版「デスノート(Death Note)」で、名優ウィレム・デフォーが死神リュークの声を務めることがわかった。
主人公は大学生の夜神月(やがみらいと)から、男子高校生のライト・ターナーとなり、若手俳優ナット・ウルフ(「きっと、星のせいじゃない。」)が演じる。ヒロインのミア・サットン役で新人マーガレット・クアリー、ライトのライバルとなるL役でキース・スタンフィールドが共演。ホラー界の新鋭アダム・ウィンガードがメガホンをとる。
「このノートに名前を書かれた人間は死ぬ」と書かれた1冊の“デスノート”を手に入れたライトが、恐ろしい力を持つノートを利用し、生きる価値がないと思う人間たちを殺し始めるというストーリー。英エンパイア誌によれば現在、撮影進行中で、2017年にNetflixで全世界ストリーミング配信される。
ちなみに、日本版「デスノート」シリーズでは最新作も含めて中村獅童が死神リュークの声を担当している。最新作「デスノート Light up the NEW world」は東出昌大、池松壮亮、菅田将暉らが共演し、10月29日日本公開。

「きっと、星のせいじゃない。」
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