「リトル・ミス・サンシャイン」ポール・ダノが監督デビュー
2016年8月1日 17:30

[映画.com ニュース] 「リトル・ミス・サンシャイン」「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」の米俳優ポール・ダノが、米作家リチャード・フォードの小説「Wildlife(原題)」の映画化で監督デビューすることになった。
1990年に発表された「Wildlife(原題)」は、米モンタナ州を舞台に、16歳の少年ジョー・ブリンソンの成長を描く。米Tracking Boardによれば、過去にスコット・バークマンらが執筆した脚本を、原作者フォード自らリライトしているところだという。米June Picturesが製作する。キャストは未定。
32歳のダノは、米IMDbなどを見る限り、これまで短編の監督経験もなく、本作が初メガホンとなるようだ。俳優としての最新作は、現在製作中のポン・ジュノ監督のモンスター映画「Okja(原題)」で、ティルダ・スウィントン、ジェイク・ギレンホールとともにトリプル主演する。

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